お正月ですもの、少し気分を変えてお抹茶でもたててみてはいかがですか。
茶尺にひと盛り抹茶を碗に入れ茶栓でちゃちゃっとかき混ぜます。今年もいいことありますように!
本品は平成22年9月8日、京都府全国農業協同組合連合会京都府本部茶市場にて行われた、第63回関西茶品評会てん茶入賞茶を挽いて抹茶にした茶です。
本年は、てん茶は127点出品され、当社は社長、専務が参加し4年連続を入賞茶を落札致しました。宇治の寺川佳代子氏が、こころを込めて生産したてん茶です。品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。 その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。てん茶は、香り、形状、滋味、水色、から色の5点から審査されます。本品は5点ともに高得点の抹茶です。
・缶入り30g価格 \1,575 (税込み)
至福の一服のためのこだわりの茶道具たち。茶碗は赤楽。
「一楽、二萩、三唐津」といわれ茶道においても大切に扱われる器です。茶筅は国産竹使用の職人の手仕事、八十本立て。
そして抹茶は冠城園特別推奨品の品評会入賞抹茶です。
・缶入り30g価格 \14,175 (税込み)
(内容:関西品評会入賞抹茶 30g ¥1,575/ 赤楽茶碗(12×8p)¥9,345 / 茶筅 80本立て¥2,625/ 茶杓¥630)