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 お茶で迎える新年の一福

お茶で迎える新年の一福

吉例福茶

■福茶の由来
天歴五年諸国に悪病が流行し多数の死者が出た時に空也上人が十一面観音像を作り洛中を引き歩き、観音に供えた茶を、病人に飲ませたところ、多くの人は一回で治り、時の村上天皇がこのことを聞き及び、その徳をお慶びになり、毎年元旦の朝と節分に必ず飲むことを吉例とされました。これをおお福茶と称し、大福茶と転化して今日に及んでいます。元旦の朝に飲むと一年の難を逃れられると申します。一服と共に富貴長命をお祈り下さい。

■飲み方
袋の中には縁起物が各種入っております。 一人でも大人数でもこの一袋を急須に入れて湯を注ぎいれたら、皆に福がいきわたるように、人数分に注ぎ分けてお飲み下さい。

・袋入り価格\200 (税込み)

金粉入り大福茶

上級深蒸し煎茶に抹茶を加え、金粉をいれて作りました。網目の細かい急須でいれても、金粉が湯呑茶碗にでるように工夫しました。目も覚めるようなグリーンの水色、きらきら浮かぶ金粉、華やかな、話題性十分なお茶です。ちょっとした贈り物に、お年賀に最適です。

・30gタトウ入り\525 (税込み)

関西品評会入賞抹茶

お正月ですもの、少し気分を変えてお抹茶でもたててみてはいかがですか。
茶尺にひと盛り抹茶を碗に入れ茶栓でちゃちゃっとかき混ぜます。今年もいいことありますように!

本品は平成22年9月8日、京都府全国農業協同組合連合会京都府本部茶市場にて行われた、第63回関西茶品評会てん茶入賞茶を挽いて抹茶にした茶です。
本年は、てん茶は127点出品され、当社は社長、専務が参加し4年連続を入賞茶を落札致しました。宇治の寺川佳代子氏が、こころを込めて生産したてん茶です。品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。 その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。てん茶は、香り、形状、滋味、水色、から色の5点から審査されます。本品は5点ともに高得点の抹茶です。

・缶入り30g価格 \1,575 (税込み)

抹茶セット

至福の一服のためのこだわりの茶道具たち。茶碗は赤楽。
「一楽、二萩、三唐津」といわれ茶道においても大切に扱われる器です。茶筅は国産竹使用の職人の手仕事、八十本立て。
そして抹茶は冠城園特別推奨品の品評会入賞抹茶です。

・缶入り30g価格 \14,175 (税込み)

(内容:関西品評会入賞抹茶 30g ¥1,575/ 赤楽茶碗(12×8p)¥9,345 / 茶筅 80本立て¥2,625/ 茶杓¥630)

赤楽・黒楽

「一楽、二萩、三唐津」といわれ茶道においても
大切に扱われる器です。

・赤楽価格 \9,345 (税込み)


・黒楽価格 \9,345 (税込み)



寿こぶ茶

柔らかい利尻の昆布そのものを寿の字にカットしてあり、お湯を注ぐと湯を.吸収して茶碗の中で、大きく『寿』の文字になります。おめでたい時によく使われます。そのユニークさ楽しさで話題沸騰になること請け合いです。

・六袋入り価格 \525(税込み)

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