日本茶・お茶の通販 ホーム>第67回関西茶品評会受賞茶特集  
第67回関西茶品評会受賞茶特集

第67回関西茶品評会 受賞茶特集

日本茶業中央会長賞受賞 一等受賞茶 深蒸し煎茶

本品は平成26年9月10日、滋賀県大津市コラボしが21にて行われた、第67回関西茶品評会深蒸し煎茶部門にて一等4席の評価を得、日本茶業中央会長賞を受賞した茶です。
本年は、深蒸し煎茶は64出品され、当社は社長と専務が参加し入賞茶を22年連続落札いたしました。三重県松坂市茶工房香肌氏が手塩にかけて生産した、鮮やかなグリーンの水色、ぷんとする茶の香り、香りと甘みのある茶です。

ラベル

品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。
その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。日本茶は鮮度を大切にします。ベテランの手摘み人が十数人で短時間で摘み、すぐに蒸され、手もみ名人によって手揉みしながら乾燥されます。

その茶は、香り、形状、滋味、水色の4点から審査されます。満点は200点。本品は4点ともに最高位点(196点)の茶です。75度位の湯温で抽出してください。鮮やかな緑のさわやかな水色、甘く濃いあとくち、ぷんとする爽やかな茶の香り、ほんの一口で満足感が広がります。喫茶の至福ここにあり。

茶葉

第67回関西茶品評会入賞茶 かぶせ茶

本品は平成26年9月10日、滋賀県大津市コラボしが21にて行われた、第67回関西茶品評会かぶせ茶部門にて入賞した茶です。
本年は、かぶせ煎茶は50出品され、当社は社長と専務が参加し入賞茶を22年連続落札いたしました。奈良県大和茶TEAM-T筒井哲彦が手塩にかけて生産した、涼やかな香りと甘みのある撚りの長い貴重な茶です。

品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。
その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。日本茶は鮮度を大切にします。ベテランの手摘み人が十数人で短時間で摘み、すぐに蒸され、手もみ名人によって手揉みしながら乾燥されます。この作業を繰り返して玉露らしい深緑色の細く長い茶が出来上がります。

その茶は、香り、形状、滋味、水色の4点から審査されます。満点は200点。本品は4点高位点(162点)の茶です。60度位の湯温で抽出してください。浅緑のさわやかな水色、甘く濃いあとくち、ぷんとする爽やかな茶の香り、ほんの一口で満足感が広がります。喫茶の至福ここにあり。

茶葉

手摘み煎茶  入賞茶

本品は平成26年9月10日、滋賀県大津市コラボしが21にて行われた第67回関西茶品評会手摘み煎茶部門で、入賞した茶です。
本年は、煎茶は248点出品され、当社は社長と専務が参加し入賞茶を22年連続落札いたしました。奈良県グリーンウエーブ月ヶ瀬が手塩にかけて生産したすばらしい茶です。

品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。
土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。
その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。日本茶は鮮度を大切にします。ベテランの手摘み人が十数人で短時間で摘みすぐに蒸され、手もみ名人によって手揉みしながら乾燥されます。
この作業を繰り返して黒光りする針の様に細く長い茶が出来上がります。

その茶は、香り、形状、滋味、水色の4点から審査されます。満点は200点。本品は4点ともに高位点(185点)の入賞茶です。65度位のぬるめの湯温で出してください。手揉み茶独特の澄んだ山吹色の水色、甘く濃いあとくち、爽やかな茶本来の香り、ほんの一口で満足感が広がります。喫茶の至福ここにあり。

茶葉

手摘み玉露 入賞茶

本品は平成26年9月10日、滋賀県大津市コラボしが21にて行われた、第67回関西茶品評会手摘み玉露入賞茶です。
本年は、玉露は41点出品され、当社は社長と専務が参加し入賞茶を22年連続落札いたしました。

品評会出品茶は生産家の名誉をかけて、特別の配慮の元に、土作りから始まります。土に有機肥料を入れて2年、土が豊かになるのをみはからって挿し木をします。その後約3年茶の木を慈しみ育て、伸び盛りの若芽となった年に初めて摘まれます。日本茶は鮮度を大切にします。ベテランの手摘み人が十数人で短時間で摘みすぐに蒸され、手もみ名人によって手揉みしながら乾燥されます。
この作業を繰り返して黒光りする針の様に細く長い茶が出来上がります。

その茶は、香り、形状、滋味、水色の4点から審査されます。本品は160点ながら旨みのある玉露です。
60度位のぬるめの湯温で出してください。手揉み茶独特の澄んだ山吹色の水色、とろりと甘いあとくち、爽やかな茶本来の香り、ほんの一口で満足感が広がります。喫茶の至福ここにあり。

茶葉

第67回関西茶品評会入賞抹茶 “宮廷の雅”

本品は平成26年9月10日、滋賀県大津市コラボしが21にて行われた、第67回関西茶品評会てん茶入賞茶を挽いて抹茶にした茶です。 本年は、てん茶は112点出品され、当社は社長と専務が参加し8年連続入賞茶を落札致しました。本品は宇治市宇治てん茶組合清水幹央氏が丹精込めたてん茶です。

品評会入賞茶 いれ方
1) 深蒸し茶の場合
湯呑茶碗にポットから湯を注ぎ茶碗が温まったら、ほぼ80℃位になります。
急須に5グラムの茶葉を入れて、湯温の下がった湯を急須にいれて40秒経ったら湯呑に注ぎます。
うま味のある色鮮やかな深蒸し茶が頂けます。
2) 手摘み煎茶・ 手摘み玉露・かぶせの場合
湯呑茶碗にポットから湯を注ぎ茶碗が温まったら、2個目の湯のみにいれかえ、これを繰り返すと3回目で60度くらいに下がります。
急須に7gの茶葉を入れて先程の湯を注ぎ1分とどめ置きます。
葉が開いたなと見えたら、湯呑に注ぎます。
水色は昔ながらの黄金いろ、品評会茶ならではの旨み、後くちの濃厚さは素晴らしくおいしい!
これぞ品評会茶!

お茶・日本茶の通販なら冠城園

メール サイトマップ プライバシーポリシー 免責事項